彼がいなかったら今の私はいない。私の人生を変えたアラブ人

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人生を変えたなんて大げさな~と思うでしょう。

でもこれ揶揄とかじゃなくて本当なんです。

彼に出会わなかったら私は今海外生活なんてしていません。

そして夫に出会うこともなかったでしょう。

きっと今も東京で働いて普通に暮らしていたはずです。

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出会い

海外で生活するなんて考えてもみなかった頃、ある東京でのイベントでアラブ人の彼に偶然出会い、一緒に働かないかと声をかけられたんです。

握手を求められ握った手から視線を上げ、顔をまじまじと見て「まゆげ濃!」と思ったのを覚えています。

その後、紆余曲折いろいろあり結局私は中東に行きました。

そして今があります。

どんな人?

私の中東生活は彼ありきだったといっても過言ではないほど、同僚としても友達としても仲良くしていました。

敬虔なムスリム

彼は真面目なイスラム教徒でした。

でも違う宗教や国の文化に興味と理解を示してくれ、私にイスラム教のこともよく説明してくれました。

天国地獄にはレベルがあってポイント制であることや、いろんなイスラムの考え方など面白かったです。

ただ、彼には典型的なアラブ人としてのダメなところがありました。

時間にルーズ

アラブにはアラブ時間というのがあるんじゃないかと思うくらい、時間がゆっくりと流れていました。

いつも「インシャーラー(神の思し召しのままに)」が決まり文句のムスリム。

すべてに対して「神が望めばね~」くらいな感覚なので、待ち合わせなどの約束事をしてもきっちり守られることはほぼなく、それを悪いとは思ってはいない様子でした。

お昼に迎えに行くねと言われて家で待っていても2,3時間の遅刻は普通、ひどいときは連絡もなしにすっぽかす有様でした。

自分の時間を彼を待つために使うとストレスがたまるので、途中から約束しても私は待つことはせずショッピングに行ったり自由にするようになりました。

電話がくれば、そのときに私がいる場所に迎えに来てもらうというシステムが出来ました。

運転が荒い

そんな感じでいろんなところに一緒に出かけていたのですが、よく事故にならないなってくらい運転が荒く、私も横に乗ってて怖かったです。

でも彼にとっては自分の部屋にいるよりも長くいる車の中。

中東の人に車は必須ですからね。慣れすぎて危なっかしい感じでした。

彼の結婚を反対している叔母からよく電話がかかってきて、アラビア語で30分以上言い合いしながら運転するという…。

私、無事でいられて本当に良かったです。

日本大好き

彼は日本の文化が大好き。

私にいろんなことを質問してきては楽しそうにしていました。

私を誘ったのもそういう下地が彼にあったからかもしれません。

日本語も教えてくれというので、私のことは「オネーチャン」と呼ばせました。3つ年下だったので。

今でも彼は私をオネーチャンと呼びます。

やはりお金持ち

一度彼の家にお邪魔しました。

イメージ通りのすごい家でした。家具もホテル?ってくらいきらびやか。

アラブ人にとっては普通だそうです。

ただ、誰もがお金持ちではないとは、みんな口をそろえて言いますけどね。

そこで食べきれないほどの伝統的な中東料理をいただきました。良い経験です。

彼の今

こんな感じの彼ですが、今は一応自分で会社を起こし社長として頑張っているそうです。

アラブにはアラブの仕事の仕方があるので、あれだけ時間にルーズでもやっていけてるみたいです。

まとめ

彼のおかげで私は海外生活をスタートすることが出来ました。

そして今は夫と子と3人で幸せに暮らしているので、彼には感謝しています。

今も私の誕生日には忘れずに必ずメッセージをくれます。

出産も誰かから聞きつけて真っ先にメッセージをくれました。

私のアラブ人の一番のお友達です。

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