運命の人はどこ?いつも慎重すぎるドイツ人

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久々に海外で出会った外国人シリーズを。

なぜなら久しぶりにドイツ人の友人がメッセージをくれたのです。

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彼との出会い

私たちが出会ったのは中東時代。会社のイベントで出会いました。

英語がろくに話せないのになぜか受付の所に座らされた私。たまに来るお客さんはもう一人の受付係に任せ、ボーっと人を眺めておりました。

すると、1人の男性が「あなた日本人ですか?」と日本語で話しかけてきました。

急に日本語で話しかけられてシャキーンとする私。聞くと彼は日本に長く住んでいたことがあり、しかも同業種。彼が務めていた会社も知っていたし共通の知人もいて、知り合いも少ない慣れない海外生活で、一気に仲良くなったのでした。

どんな人?

彼は私よりも年上。今はたぶん40歳前後かと思われます。なぜ知らないのかというと教えてくれなかったから。歳を取ることに抵抗があるみたいです。

一度ショッピングモールに一緒に行ったら、化粧品売り場に行きたいと言い、目元のシワ用のクリームを買っていました。あと年々髪の毛が薄くなっているのもコンプレックスだと言っていたのを覚えています。

そんなに見た目を気にしているのも全ては「運命の人と出会って結婚して幸せな家庭を築きたいから」だそう。だから見た目には気を付けているんだそうです。努力家です。

仕事はすごく出来る人で、中東では講師として働いていました。その道のプロ中のプロ。尊敬できる人です。

久々にくれたメッセージ

突然メッセージをくれた彼。

なんと私が住む北米への移住を考えているとのこと。しかも私が以前働いていた会社への転職を思案中でした。

「おぉ!来ちゃいなよ!!」と言ったのですが、どうやらよくよく話を聞いてみると、私がいた本社ではなく、そこから4時間ほど車で行った人口の少ない田舎の支社へ行くことになるので迷っている…どうしよう?とのこと。

たしかにそれなら話は変わります。

なぜなら一度旅行で行ったことがあるのですが、本当に小さな町で周りは見渡す限り山と湖。そして無数のワイナリーがある場所でした。町中はお世辞にも良い場所とは言い難く、こんなところには1カ月も居られないな…と思ったほどでした。

私は正直に「たしかにあそこは何もなくてつまらない。」と言いました。「でもとりあえず来て、数ヶ月我慢して本社移動をお願いすれば良いんじゃない?」と付け加えて。

もうずっと彼が中東脱出を考えていたのは知っていました。環境を変えるチャンスがあるなら変えてしまって、それから考えればいいじゃん!という、いつもの私の考え方です。

しかしその後、彼は

「でも次こそ結婚相手を見つけて幸せになりたいんだ。そんな田舎に独身の男一人で行って寂しくならないわけがない。一人でそんなとこに何カ月も居たくないよ。」

と言ったのです。

…そうか、まだその問題もありました。そこを考えるなら話はまた変わってきます。私は何も言えなくなりました。

彼の結論

結局彼はそのオファーを断って、しばらく故郷のドイツに帰ってのんびりすることにしたようです。もしかしたらドイツで素敵な人に会うかもしれませんしね。

ただ、彼が昔言っていた言葉を思い出しました。

「僕の女性の好みは、ドキドキワクワクさせてくれるような相手。予想不可能でちょっと振り回されるくらいの…そういう人をいつも好きになるんだよね。」

…それは結婚には向いていないのでは。彼が40歳近くになっても結婚できない理由が分かった気がした瞬間でした。

まとめ

早く良い人に出会ってくれると良いんですけどね。世界中いろんな場所に行ってる人なので、出会いはなくはないはずなんですけど…難しいものです。運命の人って一度出会えば、トントントンとすごい速さで物事が運んでいくものだと思うんですけどね。

ちなみに彼はあまり女友達がいないそうです。恋愛関係にもならず仲良くなれた私は、彼の中では結構珍しいらしいです。

次に彼から来るメッセージは「結婚することになった!」だったら良いなぁと願わずにはいられません。

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