自分がなさけない。育児に対する価値観をもっと変えていきたいと思ったこと

最近お天気の良い日が続いています。

お散歩するにも気持ちの良い季節。街でもたくさんのベビーカーを見かけるようになりました。

スポンサーリンク

ある日のお散歩で

いつもの散歩コースに向かっていると前方に1人の男性が。彼もまたベビーカーを押していました。

目が合ったのをきっかけに私達は自然と会話を始めました。

最近良い天気だねといったことから、子供のこと、これからどこに行くのかなどたわいのないことです。

そして「じゃあ、お互い散歩楽しもうね」と言って別れました。

私の彼の印象

とても爽やかでやさしそうな人でした。ベビーカーの装備も完璧でこなれた感じ。こんなマメそうな旦那様を持って奥様も幸せだろうな~と。

…しかし、私はその後こんなことを考え出してしまったんです。

っていうか、仕事は何してるんだろ~平日の真昼間だし働いてる様子ないな…奥さんが働いていて主夫ってやつかな?それとも今日はたまたま仕事休みとか?

。。。我ながらほんと大きなお世話ですよ。

普段日本のニュースやネットを見ていて「何イクメンって。男だって育児やって当たり前じゃ!」とか、「主夫だって良いじゃん、妻が稼ぐなら夫が家で家事する役割分担だって全然ありでしょ。」とか思っていたんです。

でも、いざそんな感じの人に出会ったら、否定はしてないけど疑問に思ってしまった自分に気付いてしまったんです…。

あーなんてなさけない!!!

頭では分かっているのに自然とそんなこと考えてしまった自分に心底がっかりです。

そして海外生活5年目になるのに、まだ日本特有の価値観から抜け出せてないことを思い知らされたのでした。

こっちでは本当にベビーカーを押した男性や抱っこ紐で歩いている男の人をよく見るんです。もちろん奥さん抜きで、赤ちゃんと2人きりでですよ。

だから、日本はイクメンなんて言葉があって男が家事育児やるとそれだけですごいみたいな雰囲気がまだまだあるのを、「これだから日本は!」なんて思っていたんですが…。

30歳までに培った価値観を変えるのは容易いことではないようです。

偶然ってやつ

用事を終えて家へ帰ろうとしていたら、ちょうど同じ男の人も帰ろうとしていたようでまたばったり会いました。

どうだった?なんて言いながらアパートの方向に一緒に歩いていったんですが、なんとその人、私達のアパートの真横に住んでいました。

まさかご近所さんだったなんて。

また会うこともありそうなんで、そのときはもうちょっとたくさん話してみたいと思います。

まとめ

海外に出て日本を客観的に見れるようになってきたとは思います。良い部分もダメな部分もいろいろと。

その中で育児環境に関してはあまり良い印象がありません。

女性に負担が多すぎるとみんな気付いて徐々に変えていこうという動きもありますが、すぐに改善するのは難しいですよね。

そういう部分が海外からだと余計に目立って見えていたわけで、私はそれを頭で分かっていながらもやっぱり考えてしまったんです、仕事何してるのかとか奥さんはどうしてるのかとか。

外にいてもこうなのだから、日本の環境の中で意識を変えていくのは簡単ではないだろうな…と思ったのでした。

日本でももっと男性の育児が当たり前になったら良いですよね。イクメンなんて言葉があることからしてまだ特別ってことです。

少しずつ自分も意識を変えていけるように頑張ります!