外国人夫の親との異文化交流【食べ物編】

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現在、我が家には義理の両親が滞在中です。

食べ物は習慣の違いが如実に出るものです。なぜ夫にはこのギャップが生まれないのか不思議なくらい義親は異文化人であることを痛感しています。

コミュニケーションのすれ違いや、ちぐはぐな私たちのやり取りをお楽しみ下さい。

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レンコン食べれる?

夫が義親に私の煮物を食べさせたいと言うことで、鶏肉と大根やレンコンを入れた煮物を作ることに。

料理をしていると義母がレンコンを見て「これは何?」と言うのでレンコンだと説明。それを見ていた義父が「おーレンコンか!」と興奮気味に言うので、私は「レンコン食べれる?」と聞くと

「ノー!」

と力強いお答え。…え?もう一度聞いてみましょう。

私「レンコンは食べられますか?」

義父「ノー!」(目いっぱいの笑顔)

これは…レンコン使うなってことかな?でもすんごい笑顔だしなんだかおかしい。言い方を変えてみました。

私「えー…レンコンに挑戦していただけますでしょうか?」

義父「ノー!食べたことないよ

ここまで来て義父は私が「今までに食べたことありますか?」と聞いていると勘違いしていると判明したので、さらっと「じゃあ楽しみにしててね!」と、ざっと勢いよくレンコンを投入したのでした。

そして、義父が「どんな味なの?」と聞くので「味自体はあんまりないけど、歯ごたえがあって美味しいんですよ」と言うと、

義父「それってクッキーみたいな感じかぃ?」

なぜ野菜にクッキーの歯ごたえを求めるんだ、義父よ。生まれて初めて食べたレンコン。美味しかったそうです。

腹を壊して食べるはパンとハム

義母がお腹を壊しました。前日に食べた生牡蠣1つが原因ではなかろうかとのこと。

他の人はなんともなかったので特に牡蠣が悪かったというわけではなく、ただ単に食べなれないものを食べてしまったのがいけなかったようです。

後で聞いたのですが、義母は生魚も一切食べたことがなかったのに、いきなり生牡蠣に挑戦したのだそう。刺身を食べ慣れている日本人でさえ牡蠣ではお腹を壊す人が多いのに、なんとも高いハードルを最初に選んでしまったものです。

さて、朝よろよろと起きてきた義母。夜中はお腹が痛くて眠れず4度もトイレに起きたそうで。薬はあるかと聞くので正露丸をあげました。

空腹では飲めないので何か食べるように言うと、じゃあ…と自分で用意し始めたのは、パンにバターとハム。

お腹痛いのに肉食べるんか…と思って見ていたのですが、「うん、これなら食べられるわ」と義母。それが食べられるなら大丈夫なのでは…。

まぁ食べ慣れたやつが一番ってことなんでしょうね。

その後、寝ている義母を置いてみんなで昼食を食べに外出して戻ったら、部屋中を掃除していた義母。勝手に掃除機を探し出したようです。

何はともあれ治って良かったです。

チーズケーキとミルクは温かくあるべき

食後は必ず甘いものと紅茶かコーヒーが欠かせない義親。

だから太るのであろうと思いつつ付き合うのですが、お腹いっぱい食べた後、朝でも夜でも必ずケーキを目の前にボンと出されるとちょっとキツイものがあります。

外食先のレストランでもそれは変わらず、デザートとコーヒーを注文しました。そして出てきたものを見て義母がこう言い始めました。

義母「チーズケーキが冷たいとは思わなかった。コーヒーに付いてきたミルクも冷たい。私の国では普通は温かいものが出てくるのよ。」

ベイクドチーズケーキを想像していたらしき義母。でもチーズケーキは冷たくても普通ではないかと。ミルクも文句言わずにさっさと入れて飲んでくれ…と思いつつ黙っておりました。

夫が言うには義母は何かに付けて文句を言うそうで、夫もやれやれと言った感じ。それを聞いて本当に義母の言っていることが分からなくて良かったと心底思うのでした。

まとめ

到着して早々「靴を脱いで!」となんともベタな注意をして始まった今回の義親の滞在。先が思いやられる…と思っていたのですが、予想通り色々とネタをくれました。

他にもパスタを作れば10人前はあろうかというほど大量に茹でたり…わずか一週間の間に驚かされることは数知れず。

それでも、ステーキを食べたことがないと言うことで食べてもらったり、アジア料理も生ものもほぼ初めて食べ、義親は60歳を過ぎてたくさんの初めてを体験しています。

楽しんでいるようで何より。あと残り数日、何事もなく過ごして元気に帰ってほしいものです。

行動編はこちら。

外国人夫の親との異文化交流【行動編】
前回、義親との食べ物の異文化交流について書きました。 今回は義親の行動についてのやり取りや私が思った違和感などについてです。 ブラン...
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