外国人夫の親との異文化交流【行動編】

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前回、義親との食べ物の異文化交流について書きました。

外国人夫の親との異文化交流【食べ物編】
現在、我が家には義理の両親が滞在中です。 食べ物は習慣の違いが如実に出るものです。なぜ夫にはこのギャップが生まれないのか不思議なくらい義親...

今回は義親の行動についてのやり取りや私が思った違和感などについてです。

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ブランケットを息子に

毎日のように両親を観光に連れて楽しんでもらえるよう頑張っていた夫。

ある日、帰宅後よっぽど疲れたのかソファで寝てしまいました。そのままでは風邪をひくので、近くにあったブランケットをかけてあげたかったのですが、あいにく私は子に授乳中。動けません。

すぐ近くに義母が暇そうに座っていたので、ひそひそ声で「そこにある赤いブランケットを夫にかけてあげて」と呼びかけました。

義母は英語がわかりません。え?っといった感じで私を見る義母。そこで私はブランケットを指さし、レッド・ブランケットと単語を並べ、夫を指さし、夫の名前と布団をかぶるようなジェスチャーで説明を試みます。

義母は訳も分からず指さされた方向へ行き、ブランケットを通り過ぎました。

ノー!赤!ブランケット!と何度言っても分かってもらえず。レッドすらも分かってもらえない…。

そしてなんとかブランケットを手に取ってもらったものの、それを私に持ってこようとします。ノー!と夫の名前を言いながら指さす私。どうして良いのか分からずヨタヨタと私と寝ている夫の間を行ったり来たりする義母。

ただそのブランケットをそこで寝ているあなたの息子にかけてやってくれ…。

結局私の意図をくみ取れないまま、夫の足先にブランケットを放り投げた義母。夫を見て、それをかけてあげようという発想にはならないものなのか…。

夜中のトイレ流さず

こちらで少し触れたのですが、義母が夜中物音を気にするあまりトイレを流してくれません。

日本の両親と外国の両親の違い
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一度夫に注意してもらい流すようになったと思ったのですが、2日と持たずに忘れてしまったのかまた流さなくなりました。もうあと数日だし何も言うまい…と諦めました。

パンツ姿で歩くのもお風呂上りにタオル一枚でウロウロするのもなんだかなぁという感じです。

これは文化の問題なのか、家族3人+私という感じなので向こうも気を抜いているのか…。でも私は自分の両親とでもトイレは流すし下着姿でウロウロはしません。欧州の人がそういったことにオープンなのか、それとも夫の家族だけなのか。

とにかく私にとっては気を抜きすぎでは…と思うのです。

カメラの新しいバッテリー

滞在中に一泊旅行に行ったときのこと。

やっと目的地に着き、さて観光だ!という時になって義父の機嫌が悪くなりました。どうやらカメラのバッテリーが切れ、持参した予備バッテリーも空っぽだったことが判明した模様。

今回の旅行のために新しく買った予備バッテリー。チャージされているか確認せず満タンだと信じていたようです。というか新しく買ったバッテリーは空ですよ、普通。

それは逆ギレというものでは…と思いつつ、同じ機種のカメラを持っている私のものを取り出し貸し出しました。

途端に機嫌が直った義父。義父は普段とても穏やかな良い人なのですが、たまにこういう「なぜそんなミスを…」的なことをやらかすおっちょこちょいな所があるようです。そして言い方のキツイ義母に説教されるという…。

私も夫がたまにやらかすミスを「だから言ったでしょ」とたしなめることがあります。義父と夫を見て、血は争えないと思った旅行になりました。

孫のあやしは鶏風

これも前にさらっと触れたのですが、義母のあやし方や孫に対する行動にはとても違和感を覚えます。義父や夫も同じならまだ納得も行くのですが、義母だけなので余計です。

クックークックーと言いながらなぜ子の前を行ったり来たりするのか…もう義母の個性なのだろうと思っています。

あと何かにつけて1人でおばあちゃんと連呼しているのも気になるところ。孫に覚えてもらいたいがための呪文のようなものなのでしょうか。でも子の前でなくとも言っているのはなぜなのか。トイレから出てきて1人「おばあちゃん。」とつぶやいていたりするので気になってしまいます。

泣き声が…

人一倍感動屋な義母。

子のひいおばあちゃんにあたる88歳になる義理の祖母がいるのですが、夫がひ孫をもっと見られるようにとスカイプ用にアイパッドをプレゼントしたいと申し出ました。

それを聞いた義母。ドアの柱にもたれかかり「オッホッホッホ」と言い出しました。

なぜに笑っているのか…。と思ったら感動して泣いています。夫は慣れっこなので、またやれやれといった感じ。私は顔には出しませんでしたが、少しギョッとしてしまいました。

まとめ

外国人には違和感を感じる人とそうでない人にすごく差があります。

当然夫にはその違和感を感じないので結婚したわけですが、友達でも感覚的にスッと入ってくる人と「なぜそうなる!?」と驚く行動をする人といます。後者は当然生活を共には出来なさそう…と思うわけです。

その違和感を私は義母に感じてしまうことに気づいてしまいました。以前に2度義親宅を訪ねた時にはそこまで感じなかったこの違和感。たぶん完全にアウェイな空間と観光などで忙しくてそこまで密に一緒に過ごしてなかったことが原因ではないかと。

一度気づいてしまうともう止められません。それでも彼女は夫の母。これから何度会うことになるのかと、うっすら計算してしまった義親滞在となりました。

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