ピンチはチャンス!私がプロポーズされたときの話

最近また1つ歳をとりました。人の親になってから初めて迎えた誕生日です。

以前とまったく違う生活をしている自分、海外に出てからのジェットコースターのような日々を思い出し、1人いろいろと思うこともあり…。

数回のターニングポイントでの決断が今の私を作っています。1つはこれ。

一歩踏み出せないあなたへ。少しの勇気で人生は変わる!私が海外に出ると決めたときの話
毎日毎日同じことの繰り返しで退屈していませんか? 何か面白いことないかな~なんて思って待っていても、面白いことは向こうからやってきてはくれ...

そして今回は、恥ずかしながら私がプロポーズを受けたときの話をしたいと思います。

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北米での私の目的

私達がどうやって知り合ったかはこちらをどうぞ。

外国人夫との馴れ初め。運命の出会いを引き寄せるのはどんなとき?
女性なら誰もが一度は考えること。「私の運命の人はどこにいるのかしら?」私もいつかは素敵な誰かと出会って結婚し、子供を産むのだろうな…と漠然と...

私達は北米で再会したわけですが、私がここに来た目的は仕事を探すことでした。

英語ネイティブの国で仕事を見つけて生活するのが私の目標。夫との再会はおまけのようなものでした。

北米での生活

英語学校に行きながら、会社を調べたりいろんな人に会ったりして充実した毎日を過ごしていました。夫とはお付き合いをするようになっていました。

しかし、いくら応募しても仕事は見つからず。面接までは数回行ったのですが、実ることはなく途方にくれました。

厳しい現実。世の中そんなに甘くないなと感じました。

ビザの期限が迫る

私のビザは1年間。

それまでに雇い主が見つからなければ国を出るか、ビザの延長の手続きが必要です。でもたとえ延長したとしてもそのビザで働くことは出来ません。

働けないのであればお金のこともあるので、日本に帰って1からやり直そうと思っていました。

期限を意識したのは北米に着てから8ヶ月後。あと残り4ヶ月というとき。8ヶ月間探して見つからないのであれば、あと4ヶ月探しても見つからないかな…とちょっと諦めムードに。

夫とは遠距離恋愛になりますが、それでダメになるならその程度の関係だったということ。そのへんはさっぱり割り切って覚悟は出来ていました。

思いがけないプロポーズ

ある日、夫がちょっと夕日でも見ないかと誘ってきたのでついていきました。

飲み物を飲みながらいつも通りたわいもない話をしていたら、突然目の前に小さな箱が。

…これは。。。

夫は箱をパカっと開けて一言「結婚してくれますか?」と言ったのです。

普段堂々としている彼の手が、少し震えていたのを覚えています。

そのときの私の頭の中

予想していなかったことで嬉しいというより正直びっくりしました。

私達は知り合ってちょうど1年経ったくらい。実際一緒にいた期間は北米に着てからの8ヶ月間なので、結婚を決意するにはちょっと短いかなと。

それに夫はそのときまだ26歳。結婚してもおかしくない歳ですが、男ならまだまだ遊んでいたいと思う年齢。

それなのにわざわざ5歳も年上の異国の女と結婚しなくても良いのではと思ってしまいました。しかもまだお互いの国に行ったことも、両親と会ったこともなかったのです。

ただ私が就職先を見つけられなかったばっかりに…決断を急がせてしまった気がして申し訳なくなりました。

それでもイエスと言った訳

でも、私と離れるくらいならと結婚を選んでくれ、今こうやって緊張しながらプロポーズしてくれている彼を見て、もしかしたら将来失敗して後悔する日がくるかもしれないけど…それもいいかなと思ったのです。

それも経験。彼と一緒に人生歩むことに興味があったというか…歩んでみる価値があるかなと…。

将来のこと、老後のこと、心配したらキリがないので、あまり考えずとりあえずやってみよう!と決めたのでした。

…こんなふうに思って返事したと知ったら彼は怒るかもしれませんね。でも私は覚えてるんです。あのプロポーズの後、同じ部屋にいてお互い妙に静かだったこと。

きっと彼も思い切ってプロポーズしてOKをもらったものの、どうなるのか先が見えなさ過ぎて不安だったんだろうと思います。

まとめ

結婚は勢いだと言いますが、本当にそうだなと思いました。あんまり深く考えると不安になっちゃって決められません。私の場合は考えなさ過ぎかもしれませんが…。

お互いの両親には後日揃って報告しました。両家とも喜んでくれましたよ。

私達の結婚のきっかけはビザでした。国際カップルにありがちな問題ですね。

日本人同士でも転勤とか海外赴任がきっかけとかあると思いますが、要は離れたくない、一緒にいれるようにってことですね。

その後、私達は急いで準備し2ヶ月後には小さな結婚式を挙げました。両家の親不在で。あとで両国それぞれで結婚パーティをしたので計3回やりました。

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そして私は帰国することなく彼の妻になり、その後仕事を見つけることも出来ました。

順序はバラバラですが、結果良かったなと思っています。あのとき決断をしてくれた彼に感謝しています。

コメント

  1. ぺんと より:

    やっぱり国際結婚しないと海外で生活できないし仕事もできないんだね
    自分の知ってる女性は皆同じで、中には「海外生活したいなら女性だったらまず国際結婚しなさい、男性は難しいです」と言い切ってる
    このブログもここがハイライトだと思うし、海外生活となるとやはり男性と赤ちゃんの話ばかりになるのは皆同じで日本と違って夫に生かしてもらってる感が出てしまうのは仕方ないのかな

    • まちえふ より:

      初めまして。コメントありがとうございます。
      ブログをもう少し読んでもらえると分かるかと思うのですが、私は北米で結婚する前に単身で中東に行き1人生活し仕事もしています。それが私の海外生活の始まりでした。
      周りの女性がそう言い切るのではぺんとさんがそう思われるのも仕方がないと思いますが、私の周りには海外で1人自立し生活している女性は沢山います。
      このブログが赤ちゃんの話に特化しているのは、私の周りに子持ちの女性が少ないのでネットを通じてつながることが出来たらとの思いで始めたからです。
      私は今乳児の育児真っ最中ですので、夫に生かされていると言われても仕方がなく反論はしませんが、日本でも海外にいても配偶者に生活費を稼いでもらう人はいますし、そうでない人もいますよ。
      そして別にそれは女性に限ったことではなく、海外では逆の関係のカップルも結構います。結局、自分の周りだけで判断するのは視野を狭くします。世界は広いということです。

  2. ぺんと より:

    でもあなたは夫と結婚しなければ仕事も与えてもらえなかった
    育児中だから生かされてるんじゃなくて、むしろ子供に助けてもらってる立場では?

    多くの日本人女性は白人男性と恋愛したり結婚したいから仕事を辞めワーキングホリデーを利用する
    結婚してもらえた人は現地に残るし、相手にされなかった人やり捨てされた人は帰国する
    そして彼女たちが20代の若い自分を売って笑顔を振り向いてる男性がいい男性かと言われると意外と微妙な男性が多い
    日本人女性はこのように同じような行動をしてる人が殆ど

    でもあなたの言うとおり世界は広いですから、世界には色んな男性も女性もいてそれは理解していますよ
    世界には70億の人がいるのだから色んなカップルがいて当たり前なのです

    • まちえふ より:

      結婚すれば仕事もらえるほど世の中甘くないと思いますけどね。日本なんてむしろ女性が結婚すると仕事探しが難しくなったりするくらいじゃないですか?
      子供に助けてもらってるというのはよく分からないですが、仕事はフルタイムで楽しく働いてたのを出産を期に泣く泣く辞めたので、ちょっと違う気がします。あと数年の内に復帰するつもりですし。仕事したくないから子供出来て助かったって意味なら私の気持ちとは真逆ですね〜でもそう考える人も世の中いるんだなと勉強になりました。
      2度もコメント頂けるなんて興味持ってもらえてるみたいなので、ぜひ他の記事も読んでみて下さい!