意外に多い妊婦の腰痛。ぎっくり腰の体験談と対処法

何気ない土曜の昼下がり。台所をいつものように片付けていました。

ちょっと中腰になって食器洗い機にお皿をホイホイ入れていたその時。何か違和感を感じ、どんどん痛みが増して腰に力が入らなくなりました。

これがウワサのぎっくり腰。

驚きと戸惑いの中、とりあえずベッドまで這うようにして行きました。

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妊婦はなりやすい腰痛

仕事がパソコンばっかりのデスクワークだったこともあり、もともと腰は強いほうではありませんでした。

でもそのときの痛みは普段の腰痛とはまったく違うのが一瞬でわかりました。

歩くことはおろか立っているのもおぼつかず、横になったは良いけど自力で起き上がることも出来ず。寝返りを打とうとすれば激痛です。

調べてみると妊婦は腰痛になりやすいとの情報がネットにたくさん。そんなこと知らなかったし…。

主な原因はこれら3つです。

  • おなかが大きくなることによる姿勢の変化
  • 急激な体重増加
  • リラキシンという人体や関節を緩めるホルモンの分泌

まさかホルモンがわざわざ腰痛になりやすくしているなんて…。

こんなに腰痛になりやすい要因が妊婦にあると知っていたらもっと気を付けていたのに、時すでに遅し。

もうなってしまったものはしかたないので、出来るだけ安静にトイレと食事以外はひたすら動かないよう大人しくしておりました。

対処法

夫は「エクササイズしないと!」と言うのですが、そんなの今は無理!! 多少動けるようになるまでの2日間はベッドで安静にしてました。

その後3日と4日目は月曜・火曜で2日間会社をお休みすることになってしまいました。

まずは病院へ

月曜になったので、とりあえず病院へ行きました。結果やはり筋肉ではないかとのことでヘルニアなどの心配はなさそうでした。

痛み止めで妊婦でも飲めるというものを紹介してもらったのですが、どうにも薬自体を飲む気になれず痛くても我慢することにしました。

あとはカイロプラクティックを紹介してもらったのですが、通っていた産婦人科でマッサージを予約出来るということでそれを試すことに。

やっぱりこれが効きました。

マッサージ

マッサージ時はおなかに妊婦用のクッションを敷いて普通のマッサージと同様うつ伏せに。

クッションに妊婦のおなかの形に穴が開いていて赤ちゃんを圧迫せずにすむようになっていました。これは良かったです。

マッサージが終わった後は腰が少し軽くなったように感じました。ただ夜に氷で患部を1~2分冷やすのを2.3回やれと言われまして、それが少し辛かったです。

他にも夫が寝る前にマッサージオイルを使って腰を押してくれて、それも助けになりました。マッサージに行く余裕がない方は旦那様に頼んでみても良いかと思います。

湯船に浸かる

マッサージの日は温め禁止だったのでしませんでしたが、その次の日からシャワーだけではなくちゃんと湯船につかって体を温めました。これも効果があったかと思います。

特に入浴剤を入れてのんびりリラックスするように心がけました。やっぱり日本人にはお風呂ですね。

我が家にはいつも日本の入浴剤が常備してあります。これは私のおすすめ。

別府温泉入浴剤「るんるんの湯」

バランスボール

エクササイズをひたすら勧めていた夫が買ってきまして、家でパソコンに向うときはなるべくこれに腰かけて良い姿勢を保つようにしました。

夫もサイズ違いを買ったので二人でバランスボールに並んでパソコンをいじっています。

ただでさえベビー用品で狭くなった部屋にボールが2つ増えて、さらに部屋が狭く…いや良いんですけどね。

これらをやりつつ無理せず行動していたら、大体1週間で7割は回復しました。もっと長引くかと思ったのですが、痛みのわりには早く復活できて良かったです。

まとめ

妊娠自体が人生初めてづくしの体験ですが、まさかぎっくり腰まで初体験するとは思っていませんでした。

私はまだ妊娠7ヶ月目でなったので良かったと思います。これが臨月に来ていたら…と考えると恐ろしいです。

妊婦の方でまだ腰痛になっていない方は、私と同じ失敗をしないようにくれぐれもご注意くださいね。