赤ちゃんの名前どうしよう?ハーフの子の名前付けで私が気をつけた6つのこと

子供の性別が女の子と判明したのが妊娠6ヶ月目。

そろそろ名前を考えようと思ったのですが、ハーフの名前となるとどうすれば良いのかわかりませんでした。

しばらく夫と二人で話し合ってみてもまったく収拾がつかず…。国際結婚では、日本人同士の時とは違った悩みが出てきます。

そこで私がハーフの子の名前を決めるときに気をつけたことをまとめてみました。

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どこの国基準で名前を決めるか

日本人名を付けるか、夫の国(または移住国)でもすんなり通じる名前にするのかですね。

私はやっぱり自分の子供は自分が呼んで違和感のない名前が良いと思ったのですが、それは夫も同じ。

夫からの候補で「ソフィア」とかもあったんですが、自分の子がソフィアは…なんか自分の子とは思えない気がして却下。

割り切って完璧に外国人名ももちろんありだとは思いますが、私はやっぱり馴染めないかなと。

でも日本人名は海外の人には発音しづらいものや覚えにくいものもあるんですね。私の名前も聞き返されることが度々あります。

日本人名だけど海外でも馴染みがある「ナオミ」とか「サクラ」とかもいいなと思ったのですが、結局日本でもなくはないけど、海外にもある中間的な名前を付けることにしました。

漢字で付けるか、ひらがな・カタカナのままいくか

音を決めたら次は表記について。

海外ではアルファベットで一発ですが、日本では漢字をあてるかひらがな・カタカナでいくのか決めねばなりません。

ひらがなはふんわりした雰囲気で女の子の名前には良いかなとも思ったのですが、漢字は海外の人にすごくウケがいいんですね。

そして名前の由来というか意味が名前に込められるのが漢字の良いところ。やはり漢字で付けることにしました。

夫は日本語が出来ないのでここは私が割と好き勝手に出来る所です。

偶然私の名前の漢字が使えたので私から一文字とって、あとは候補を出してから「こういう意味の漢字とこういう意味のとどっちが良い?」と一応夫に聞いて字面も書いて見せてから決定しました。

画数も一応調べたのですが、苗字と合わせての総画については、移住国では夫の苗字になり、日本では戸籍の関係で私の苗字になるので国によって名前が変わってしまいます。

夫の苗字をカタカナ表記にして画数を調べてみたりもしたのですが、私の苗字では良いものが夫のではダメだったりその逆もあり、最終的にはそこまで画数は気にしなくてもいいかと自分の中で納得しました。

ミドルネームは付けるか

ミドルネームは夫も持っているし日本人には馴染みがないですが、海外では一般的です。

海外用の名前をファーストネームに持ってきて、ミドルネームに日本語を(またはその逆)という使い方も出来ますね。

将来子供がどこに住むかでどっちを使うか選択出来る様にというご夫婦もいらっしゃいます。

他の使い方として夫婦別姓の場合、母方の苗字をミドルネームに入れるというのもあるみたいです。

それは私の苗字も受け継がれるし良いかもと思って夫に聞いてみたところ、夫の国(夫は一応カトリック)ではミドルネームは洗礼を受けたときにもらうものらしく、母方の苗字を付けるのは違う!ということらしく却下。

いろいろ考えた結果、名前は世界で一つ私達が決めた名前を使って欲しいということになったのでミドルネームは無しになりました。

我が家特有の問題

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上記については国際結婚の夫婦ならどこも持つ問題だと思いますが、他にも我が家では以下のような縛りがありまして、さらに複雑でした。

国それぞれの条件

夫はヨーロッパ出身で私達が今住んでいる北米ではないのですが、その出身国では女の子の名前は「A」で終わるというのが一般的とのこと。

ということで最後の文字は「あ・か・さ・な・は・ら」で終わらせる感じです。「た」「や」だと日本では男の名前になってしまうので。

私の名前リストはこれでだいぶ絞られてしまいました。

ちなみに義理姉の名前は「た」で終わります。他にはスペインなどでは、最後が「こ」で終わる日本では女の子で良くある名前が男の名前と認識されたりします。

「L」「R」は使わない

これは日本人特有の問題だと思います。

英語がうまい人は大丈夫だと思いますが、私はまだまだこれらの発音の区別が危ういです。

ちゃんと使い分けて言っているつもりでも、その時によって「L」「R」またはその中間を発音しているらしいのです。

そんな状態で今後幾度となく呼ぶであろう名前にその文字を含むのはきっと問題になるであろう…という夫の懸念。「お子さんのお名前は?」と聞かれてLなのかRなのかはっきり答えないと人を混乱させてしまうと。

そして将来子供は私と違ってLRを使い分けるようになるでしょう。

そのとき「お母さんまた私の名前間違ってる」などと心の中で思われたら嫌だなと思ったので、そういう問題が起きないように避けました。

この時点でさらにぐぐっと絞られました。りなちゃんとかかわいいと思っていたんですが…残念。

発音からくる表記の違い

夫の国ではどうやら「ゆ」の発音は「JU」と表記するらしいのです。それでは読み方が日本では「じゅ」になってしまいます。

その他にも名前について昔同僚と話していたとき、例として「エマとかも良いよね」と言ったら、Mが2個なのか1個なのかと聞かれて面食らったことがありました。

LRもそうですが、音を表記する時にどこの国の人にも間違われることなく、確実に読める名前を探しました。

まとめ

これらの事を全部考慮した上でさらに自分達が気に入る名前となると、とても選択肢が狭かったです。

結局何と名付けたのか

悩みに悩んだ結果、夫が出してきた名前に私がOKを出す形で決定しました。

私達は我が子に「美亜(みあ)」と付けました。漢字は美しいにアジアの亜です。

Miaは北米やヨーロッパ、オーストラリアなどいろんな地域で20位くらいに入るそこそこポピュラーな名前で、誰が読んでも読み間違えることがなく簡単なことが決め手になりました。

将来どの国に行っても皆にすんなり覚えてもらえる名前かな…と。日本語にもある音なので、私もきちんと発音できますしね。

国際結婚夫婦にはパートナーの出身国によっていろんな条件や決め方があると思います。今回は私達夫婦の場合の例をご紹介させていただきました。

親から子供への初めてのプレゼント「名前」。

これからハーフのお子さんを持つご夫婦の参考になればうれしいです。