プール関係の投稿が続いております。

今回はベビースイミングを始めるにあたって必要なもの、買わなくてはいけないものやレッスンでの持ち物などをまとめたいと思います。
スイミングに必要なもの
まず赤ちゃんがプールに入るのに、オムツが外れていない赤ちゃんがどうやってプールに入るんだろう?って疑問だったのですが。ちゃんとそういうアイテムがあるんだなと調べていくうちに知りました。その辺含めてご紹介します。
水着+オムツ
まず水着は必要だよねって話になりますよね。でも赤ちゃんの場合、オムツは?となるのですが、プール専用のオムツがあって水を吸収しない作りになっているのだそうです。日本では男の子用と女の子用が分かれているんですね。こちら女の子用。
このプール専用のオムツがあれば、あとは水着を着せれば良いわけです。女の子なら可愛いフリフリの着せたいなぁとか。もちろんガンガン可愛いの着せちゃいましょう!
男の子ならこんな感じの着せたいなぁ。
使い切りの消耗品ではもったいないという方にはスイムパンツなるものもあります。これなら洗って繰り返し使うことが可能。
スイムパンツとラッシュガードで組み合わせて使っても良いです。
すでにスイムパンツとラッシュガードがセットになっているものも。
…と思ったらオムツ機能付きの水着もありました。これなら話は早いですね。
海や水遊びで使うならこれだけあれば十分ですが、ベビースイミングをちゃんとやろうとするといくら温水プールとはいえ赤ちゃんにはまだ気候的に寒い場合も。そんな時は水中で体温を保つウェットスーツなんかも使っても良いかもしれません。
そんな感じで、一言に水着と言えどいくつかの組み合わせが可能ですね。
私が選んだ組み合わせ
私はめんどくさがりなのと可愛い水着を着せたかったので、私好みの普通の水着を探してそれプラスプール用の使い捨てオムツにしました。
水着を着ているときにウン〇をされてしまう恐怖に勝てず…。オムツなら気にせずポイッで済みますからね。
ベビースイミングに持って行くもの
と言うことで、ベビースイミングを始めるにあたって買わなくてはならないものはそんな感じです。まぁ早い話、子供の水着とオムツがあればプール行けます。
そして他に持って行くべきものがいくつかあるのでご紹介しておきます。
タオルは子供用だけで最低2枚
気付いたのですが、子と私用で持って行っていたタオル2枚を両方子供に使ってしまうんですよね。
一枚はプールから上がった直後。風邪をひかせてはならない!と言う母心がプールから出たばかりの我が子をタオルでぐるぐる巻きにするんです。
そしてシャワーを浴びせた後にもう一枚まっさらなものを使います。なぜならプールから上がった直後に使ったタオルは塩素が入った水で濡れてしまっています。せっかく洗ってあげた子の体をそれでまた拭くのはなんか嫌…と言うことで新しいタオルを使います。
初日のプールでそうしてしまう自分に気づいたのですが、自分用のものはまぁ何でもいいかと言うことで子を拭いたタオルで自分もなんとなく拭いておしまいに。子を着替えさせている間に自分は半分乾いてしまうのでもう良いかなって気分になります。
なので子と兼用で使うなら2枚あれば良いですが、自分も乾いたタオル使いたいという人は最低3枚はタオルを持って行くと良いかなと思います。
ベビー用ソープ
お風呂で使っているもので構わないと思います。とりあえずプールが終わった後になるべく早く塩素を取り除いてあげたいですよね。なので、シャワーの時はぜひソープを使って洗ってあげると良いと思います。
私は初日は気づかなくて持って行かなかったのですが、レッスンが終わった後大多数の人たちがソープを持ってきているのを見て「しまった!」と思いました。
保湿クリーム
お風呂上りと同様に保湿もしっかりしてあげたいですね。
お家と違ってちょっと肌寒いこともあるかと思うので、ちゃっちゃっと手早く塗ってあげましょう。
着替えとオムツ
これは言わずもがなですが、着替えと新しいオムツを忘れずに。赤ちゃんだと色々とアクシデントなどもあるかもしれないので、複数持って行くと良いですね。
私は初日に勝手が分からず着替えをさせていた時、自分が半分濡れたままなのをすっかり忘れて思わずいつも通りに抱っこしてせっかく服を着せた子を濡らしてしまうというミスをしてしまいました…。他の日にはせっかく子を着替えさせたのに、勝手に水で濡れている床を歩き回わられてパンツの裾をびちょびちょにされてしまったことが。
初日も他の日ももう一組替えを持って行っていたので大丈夫でしたが、何があっても大丈夫なように少し大目に着替えとオムツは持って行くのが吉です。
軽食
たくさん運動をした後にお腹を空かせてしまうことが多いので、子が手軽に食べられる軽食を持って行きましょう。
バナナなどの果物類やパンなどが良いですね。我が子もレッスンが終わった後はバクバク食べます。
自分のものも忘れずに
子供のことで一杯一杯になりがちですが、自分の水着、着替え(予め家で水着を着ていくなら特に下着)を忘れずに。
盲点なのが、ヘアゴムです。髪の長い人は必ず持って行きましょうね。自分の頭を乾かす余裕なんてありませんから。
まとめ
と言うことで、あれもこれも一応持って行こうとなると結構大荷物になり準備も色々と大変ですが、楽しさも自分だけの時とは大違いです。子の可愛い水着姿、成長する姿、一生懸命な姿を見れるのはベビースイミングならではかと。
これから日本は水遊びやプール、海などもうすぐ楽しい季節になりますね。スイミングを始めるも良し、水遊びをさせるも良し。ぜひ今から備えて子供と楽しい思い出作りましょう!
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