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海外移住する前に考えたい海外生活のメリットデメリット

海外で暮らす

海外に住んでみたらどんな感じだろう…ずっとそう思って過ごしていた20代の私。海外生活は夢のまた夢の話でした。

でも今、海外生活は8年目になり、移住国は4ヶ国目になりました。

そんな私が思う海外生活のメリットデメリットについてまとめました。今後海外移住を考えている人の参考にどうぞ。

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海外生活のメリット

まずはメリットから行ってみましょう。

知らない人でも声を掛け合う気軽さ

日本では知らない人に声をかけると不審者かと思われてしまう危険があるので、あまり話しかけたりはしないですよね。

でも海外では本当にちょっとした声の掛け合いが多いです。

例えば、身に付けている帽子や靴、服などについて「あなたのその帽子すごくステキね!どこで買ったの?」と、いきなり道端で聞かれたりします。

他にも「今日はいい天気だね」とか「こんにちは」と見知らぬ人に挨拶されたり、面白いものを見たりしたときに「今の見た!?」とその場の出来事を共有したり…。

話しかけてくる率は女の人や中年の方のほうが多いと思います。

知らない人でもコミュニケーションをとって当たり前な柔らかい雰囲気は海外の魅力の1つです。

良いところを見つけて褒める文化

職場でも友達の間でも、なんだかやたら大げさに褒めてくれることが多いです。

言ってくれた言葉を日本語に訳すと度合いが増すのですが、きっとその半分ぐらいの気楽さで褒めているのではないかと思います。

例えば、 「私達はほんとにすばらしいチームだ!こんな人たちと一緒に働けて私はほんとに幸せ者だよ!」 とか 「あなたきれいな髪ね~うらやましい。今日のヘアスタイルあなたにすごく似合ってる!」 など褒めることが日常化しています。

すごい、すばらしいなど日本語で言うとそんな大げさな…と思うんですが、こちらでは普通です。

周りの目を気にしない気楽さ

日本では何かと空気を読む協調性が求められますよね。

もちろん協調性は大事で海外でも必要なことです。でも日本ほど周りと足並みを揃えねばいけない雰囲気は感じません。

人とは違って当たり前、私はこうだけどあの人はこう、良い意味で周りを気にしない感じです。

周りを気にして自粛することはしません。最低限迷惑をかけないようにというのはありますが、みんな自分の価値観で思い思いに行動しているというのが私の印象です。

日本では自分が我慢しているのだから周りにもそれを求めるという悪循環のようなものがあるかなと。

残業とかそうですよね。こちらでは周りが残っていようと自分の仕事が終わったとき、用事があるときはさっさと帰ります。帰りにくい雰囲気など微塵もありません。

一言で言えば、楽!気持ち的に開放感があります。

色々な価値観の人と出会って広がる視野

海外に出て日本人以外の人とコミュニケーションをとるようになって、世界には本当に多種多様な人がいるんだなと思いました。

宗教など考え方も全然違うし、物事の受け取り方一つとっても、こんな考え方があるのか!と目からうろこなことがたくさん。

日本人といると考え方が似ていて安心するし居心地は良いのですが、物事を違う視点で見ている人の意見はとても参考になるし、刺激的です。

自分の視野も広がって、考え方も日本にいたときと変わったと思います。

ゆったりとしたフリータイム

海外に出て時間に追われることが減りました

夫も大体定時で帰ってきますし、夕方は比較的ゆったりした時間が持てています。

休日もあまり人混みを好まない夫に合わせているためか、ゆったり過ごすことが多くなりました。

公園に行って日向ぼっこしながらランチをしたり、散歩に行ってケーキ買って帰ってきたり、ちょっとドライブしたり…そんな過ごし方が多くなりました。…これは私が夫と結婚して変わったからかもしれませんね。

街を歩いていても、あまり時間に追われているような人を見ませんし心の余裕を感じます。

海外生活のデメリット

メリットは全体的にストレスがないゆったりした生活が送れることでした。

でもそのゆったりした生活と引き換えにデメリットも当たり前ですが存在します。それではデメリットも見て行きましょう。

辛い言葉の壁

私にもっと英語力があれば良いのですが、ネイティブの会話に入っていくのはやはり難易度が高いです。

英語が第二言語の人だと使う言葉も難しくないので分かり易いです。私の夫はこの「ネイティブではない外国人」なので、コミュニケーションに問題がないんだと思います。

私は基本的な会話は出来ますが、ちょっと複雑なことを言おうとするとつまづいてしまいます。

他にも電話でやりとりするときはさらに難易度が上がります。

相手の表情や口の動きが見えないので、音だけで言ってることをすべて拾わなくてはいけません。銀行、レストランや病院の予約、役所関係などに電話することは避けています。

病院も来れる時は夫に同伴してもらいます。産院にも毎回一緒に来てくれていました。

子供を通していろんなママたちとコミュニケーションもとります。今後子供が大きくなるともっと英語の必要性は増すでしょう。

英語勉強は終わりがないですね。

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美味しい日本食が食べられない

私の住んでいる地域ではそれなりに日本食を食べることは出来ます。でも日本での選択肢の多さと値段をこちらで求めることは無理です。

お寿司も基本的にまぐろかサーモン。それにアボカドやうなぎなどをプラスした巻物が多いですね。えんがわとか貝がたまに無性に食べたくなります。

他に食べたいものを考えるといくらでも思い付きます!天ぷらそば、さんまの塩焼き、釜飯、炭火焼き鳥…。

価格も日本の1.5倍くらいの値段を払わないと食べることが出来ません。

日本はすごく安いのにおいしくて量も多いメニューがたくさんあります。接客も良いし、すごいことだと思います。

この日常的に美味しい日本食が食べられないというのは海外生活を選んだ人生の中でかなり損していると思う部分です。

友達に気軽に会えない

昔からの友達と会えない、一緒にご飯食べたり出来ないことを寂しく感じます。特に友達が皆で飲んだりしている写真をフェイスブックで見たときとか…。

近況はわかっていても、ちょっとしたときに会おうよ~と出来なくなってしまったことは、海外に出て失ったものの一つだと思います。

それでも一時帰国のときには毎回私のために時間を作ってくれる友達には感謝です。

温泉、ショッピングなどの日本の娯楽に行けない

海外には日本のような温泉はありません。日本のあの独特の匂いがする温泉は日本人であれば誰もが恋しくなるものの一つだと思います。

私は温泉入浴剤を使うことで温泉欲を満たしています。

ショッピングに関しても日本はかわいい物、買いたい物がたくさんあります。こちらにはあまり欲しいと思うものがないです…。

特に洋服は日本であったあのショッピングのときめきは微塵も感じません。日本に行くとあれもこれも欲しくてついついたくさんお金を使ってしまいます。

他にも便利グッズやかゆい所に手が届くような商品が日本には溢れていますよね。

日本にはあれがあるのにこっちでは手に入らない…と悔しい思いをすることが結構あります。

両親の傍にいてあげれない

これは海外在住者なら誰もが思うところだと思います。

親はどんどん歳をとっていきます。すぐに駆けつけてあげたいときが来ても、そうそうすぐには帰れない…。

あと何回親に会えるのかなと考えることもあります。親の心理的にも電車で数時間の所と外国となるとちょっと違ってくるかなと。

心配をかけているだろうし、親にはこんなに遠くに来てしまい申し訳ない気持ちです。

海外に出てから定期的にスカイプで話すようにしています。遠くにいても顔を見て何時間でも話せるのは本当に今の時代に感謝しなければいけないですね。

まとめ:どこに住んでも一長一短ありますよね

日本に30年近く住んでいたわけですから、日本が恋しい気持ちはもちろんあります。

海外は魅力的で刺激的なところですが、日本はやっぱり故郷です。

お金があればもっとマメに帰りたいですが、2年に一回が今のところ限度…。コツコツ貯金して一時帰国資金を貯めたいと思います!

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