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【国際結婚】外国人の義理両親の理解できない珍行動エピソード

外国人と暮らす

夫とはご縁があって結婚したわけですが、そうするともれなくセットでついてくるのが義理の両親。

縁もゆかりも無かった国の老夫婦といきなり家族になるのが国際結婚です。

夫とはなぜこのギャップが生まれないのか不思議なくらい、義親は異文化人なんだなぁと痛感しています。

英語もあまり話せないので、すれ違いがコントのようになることもしばしば。

今回は義両親の滞在中に感じたコミュニケーションのすれ違いや、ちぐはぐな私たちのやり取りをお楽しみ下さい。

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食べ物編

食べ物は習慣の違いが如実に出るものです。

レンコン食べれる?

夫が義親に私の煮物を食べさせたいと言うことで、鶏肉と大根やレンコンを入れた煮物を作ることに。

料理をしていると義母がレンコンを見て「これは何?」と言うのでレンコンだと説明。

それを見ていた義父が「おーレンコンか!」と興奮気味に言うので、私が「レンコン食べれる?」と聞くと

男性
義父

ノー!(目いっぱいの笑顔)

これは…レンコン使うなってことかな?でもすんごい笑顔だしなんだかおかしい。言い方を変えてみました。

私

えー…レンコンに挑戦していただけますでしょうか?

男性
義父

ノー!食べたことないよ

義父は私が「今までに食べたことありますか?」と聞いていると勘違いしていたのです。

そして、義父が「どんな味なの?」と聞くので「味自体はあんまりないけど、歯ごたえがあって美味しいんですよ」と言うと、

男性
義父

それってクッキーみたいな感じかぃ?

なぜ野菜にクッキーの歯ごたえを求めるんだ、義父よ。生まれて初めて食べたレンコン。美味しかったそうです。

腹を壊して食べるはパンとハム

義母がお腹を壊しました。前日に食べた生牡蠣1つが原因ではなかろうかとのこと。

それもそのはず。義母は生魚を一切食べたことがなかったのに、いきなり生牡蠣に挑戦したのだそう。

刺身を食べ慣れている日本人でさえ牡蠣ではお腹を壊す人が多いのに、なんとも高いハードルを最初に選んでしまったものです。

さて、朝よろよろと起きてきた義母。夜中はお腹が痛くて眠れず4度もトイレに起きたそうで。薬はあるかと聞くので正露丸をあげました。

空腹では飲めないので何か食べるように言うと、じゃあ…と自分で用意し始めたのは、パンにバターとハム。

お腹痛いのに肉食べるんか…と思って見ていたのですが、「うん、これなら食べられるわ」と義母。それが食べられるなら大丈夫なのでは…。

まぁ食べ慣れたやつが一番ってことなんでしょうね。

その後、寝ている義母を置いてみんなで昼食を食べに外出して戻ったら、部屋中を掃除していた義母。勝手に掃除機を探し出したようです。

何はともあれ治って良かったです。

チーズケーキとミルクは温かくあるべき

食後は必ず甘いものと紅茶かコーヒーが欠かせない義親。

だから太るのであろうと思いつつ付き合うのですが、お腹いっぱい食べた後、朝でも夜でも必ずケーキを目の前にボンと出されるとちょっとキツイものがあります。

外食先のレストランでもそれは変わらず、デザートとコーヒーを注文しました。そして出てきたものを見て義母がこう言い始めました。

女性
義母

チーズケーキが冷たいとは思わなかった。コーヒーに付いてきたミルクも冷たい。私の国では普通は温かいものが出てくるのよ。

ベイクドチーズケーキを想像していたらしき義母。でもチーズケーキは冷たくても普通ではないかと。ミルクも文句言わずにさっさと入れて飲んでくれ…と思いつつ黙っておりました。

夫が言うには義母は何かに付けて文句を言うそうで、夫もやれやれと言った感じ。それを聞いて本当に義母の言っていることが分からなくて良かったと心底思うのでした。

行動編

次は行動についてです。

ブランケットを息子に

毎日のように両親を観光に連れて楽しんでもらえるよう頑張っていた夫。

ある日、帰宅後よっぽど疲れたのかソファで寝てしまいました。そのままでは風邪をひくので、ブランケットをかけてあげたかったのですが、あいにく私は子に授乳中。動けません。

すぐ近くに義母が座っていたので、ひそひそ声で「そこにある赤いブランケットを夫にかけてあげて」と呼びかけました。

義母は英語がわかりません。

え?っといった感じで私を見る義母。そこで私はブランケットを指さし、レッド・ブランケットと単語を並べ、夫を指さし、夫の名前と布団をかぶるようなジェスチャーで説明を試みます。

義母は訳も分からず指さされた方向へ行き、ブランケットを通り過ぎました。

ノー!赤!ブランケット!と何度言っても分かってもらえず。レッドすらも分かってもらえない…。

そしてなんとかブランケットを手に取ってもらったものの、それを私に持ってこようとする義母。ノー!と夫の名前を言いながら指さす私。どうして良いのか分からずヨタヨタと私と寝ている夫の間を行ったり来たり。

ただそのブランケットをそこで寝ているあなたの息子にかけてやってくれ…。

結局私の意図をくみ取れないまま、夫の足先にブランケットを放り投げた義母。

寝ている息子を見て、それをかけてあげようという発想にはならないものなのか…。

夜中のトイレ流さず

義母は夜中物音を気にするあまりトイレを流してくれません。

一度夫に注意してもらい流すようになったと思ったのですが、忘れてしまったのかまた流さなくなりました。もうあと数日だし何も言うまい…と諦めました。

パンツ姿で歩くのもお風呂上りにタオル一枚でウロウロするのもなんだかなぁという感じです。

これは文化の問題なのか、家族3人+私という感じなので向こうも気を抜いているのか…。

でも私は自分の両親とでもトイレは流すし下着姿でウロウロはしません。欧州の人がそういったことにオープンなのか、それとも夫の家族だけなのか。

とにかく私は気を抜きすぎでは…と思うのです。

カメラの新しいバッテリー

滞在中に一泊旅行に行ったときのこと。

やっと目的地に着き、さて観光だ!という時になって義父の機嫌が悪くなりました。どうやらカメラのバッテリーが切れ、持参した予備バッテリーも空っぽだったことが判明した模様。

今回の旅行のために新しく買った予備バッテリー。チャージされているか確認せず満タンだと信じていたようです。というか新しく買ったバッテリーは空ですよ、普通。

それは逆ギレというものでは…と思いつつ、同じ機種のカメラを持っている私のものを取り出し貸し出しました。

途端に機嫌が直った義父。義父は普段とても穏やかな良い人なのですが、たまにこういう「なぜそんなミスを…」的なことをやらかすおっちょこちょいな所があるようです。

そして言い方のキツイ義母に説教されるという…。

私も夫がたまにやらかすミスを「だから言ったでしょ」とたしなめることがあります。義父と夫を見て、血は争えないと思った旅行になりました。

孫のあやしはニワトリ風

義母のあやし方や孫に対する行動にはとても違和感を覚えます。

義父や夫も同じならまだ納得も行くのですが、義母だけなので余計です。

クックークックーと言いながらなぜ子の前を行ったり来たりするのか…もう義母の個性なのだろうと思っています。

あと何かにつけて1人でおばあちゃんと連呼しているのも気になるところ。孫に覚えてもらいたいがための呪文のようなものなのでしょうか。

でも子の前でなくとも言っているのはなぜなのか。トイレから出てきて1人「おばあちゃん。」とつぶやいていたりするので気になってしまいます。

泣き声が…

人一倍感動屋な義母。

ある日夫が夫の祖母(子のひいおばあちゃん)に、ひ孫をもっと見られるようにとスカイプ用にアイパッドをプレゼントしたいと申し出ました。

それを聞いた義母。ドアの柱にもたれかかり「オッホッホッホ」と言い出しました。

なぜに笑っているのか…。と思ったら感動して泣いています。

夫は慣れっこなので、またやれやれといった感じ。私は顔には出しませんでしたが、少しギョッとしてしまいました。

まとめ:異文化交流は驚きの連続

到着して早々「靴を脱いで!」となんともベタな注意をして始まった今回の義親の滞在。先が思いやられる…と思っていたのですが、予想通り色々とネタをくれました。

他にもパスタを作れば10人前はあろうかというほど大量に茹でたり、ステーキを食べたことがないと言うことで食べてもらったり…わずかな滞在期間に驚かされることは数知れず。

文化の違う者同士の結婚は、予想以上に驚きの連続なのです。

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