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新型出生前診断(NIPT)体験談。検査の詳細レポートと受けた感想

新型出生前診断(NIPT)の体験談と感想 海外での妊娠/出産

妊婦にとってお腹の子の状態が気になるのは当たり前のことです。

 

元気に育ってくれるのか、障がい無く五体満足の健康体で生まれてきてくれるだろうか…。

ママの心配は赤ちゃんが生まれる前から始まっています。

 

私は現在第二子妊娠中。

年齢は出産時には38歳、高齢出産になります。

 

最近「新型出生前診断(NIPT)」を受けました。

 

本記事では、日本ではまだまだ馴染みのないこの検査「新型出生前診断(NIPT)」を実際に体験した私が、その詳細と感想などをまとめています。

 

これから新型出生前診断(NIPT)を受けようとしている方の参考になればうれしいです。

 

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新型出生前診断(NIPT)の特徴

まず新型出生前診断(NIPT)について解説します。

 

【新型出生前診断(NIPT)の特徴】

  • 胎児の染色体異常が分かる
  • 母体血清マーカー検査と違い検査精度は99,8%
  • 血液検査なので羊水検査と違い流産のリスクはゼロ
  • 検査は妊娠10週目から可能
  • 年齢制限なし
  • 費用は20万円程度

 

私

詳しく見ていきましょう

 

胎児の染色体異常が分かる

まず誤解しないでほしいのが、新型出生前診断(NIPT)を受けたからと言って全ての障がいが分かるわけではないということです。

 

分かるのは

  1. ダウン症候群(21トリソミー)
  2. エドワーズ症候群(18トリソミー)
  3. パトー症候群(13トリソミー)

などの染色体異常です。

 

私

自閉症やその他の障がいについては分かりません

 

そして、染色体の検査なので、希望すれば性別も分かります。

 

母体血清マーカー検査と違い、検査精度は99,8%

従来の出生前診断である母体血清マーカー検査の精度は、だいたい80%くらいでした。

そして確率が「500分の1」とか「75分の1」とか出るんです。

その確率が高いと、結果を確定させるために羊水検査に進む…という流れでした。

 

私

でも母体血清マーカー検査は精度に欠け、羊水検査は流産のリスクがあるので、微妙な数字が出るとすごく迷ってしまうテストだったんですよね…

 

しかし新型出生前診断(NIPT)の検査精度は99,8%!

これで陽性が出ると言うことは、ほぼ確実に異常があるということなので迷わず羊水検査に進めます。

 

100%ではないですが、かなり信頼できる検査結果が出るのが、この新型出生前診断(NIPT)の良いところです。

 

血液検査なので羊水検査と違い流産のリスクはゼロ

羊水検査は実際にお腹に針を刺し検査をするので、流産の危険があります。

 

しかし新型出生前診断(NIPT)は血液検査。

母体の血を検査するだけなのでリスクはゼロです。

 

私

ママの血液が海外のラボに送られ検査されるんです。便利な世の中ですね

 

検査は妊娠10週目から可能

母体血清マーカーは妊娠15週目から検査可能。

 

新型出生前診断(NIPT)はそれよりも早い妊娠10週から検査が可能です。

結果は約1週間ほどで送られてきます。

 

結果次第ではその後羊水検査に進み、その中で中絶手術などが視野に入って来る人もいるでしょう。

中絶手術は妊娠21週6日まで可能です。

 

私

となると、結果はなるべく早く知る方が考える時間も増えますから、早く検査が出来るのは良いですよね

 

受ける人の年齢制限・条件なし

一般的に、母体血清マーカー検査も羊水検査も対象は

  • 高齢出産になる人
  • 以前染色体異常の子を妊娠したことがある人
  • 親族に染色体異常の人がいる人

などに勧められていました。

 

しかし新型出生前診断(NIPT)には年齢制限はありません。

任意のテストなので、やりたい人は少し高額な費用を払って自分で受けることになります。

 

私

これは価値観や考え方もありますから、若くても受けたい人もいるだろうし、心配を早い段階で取り除いておきたい人など受ける理由は様々でしょうね

 

費用は20万円程度

新型出生前診断(NIPT)の費用は、現在の日本ではどこも約20万円程です。

たまに他よりも安いところもありますが、検査をやりっぱなしでカウンセリングやアフターケアがないなどサポートに欠けるところもありますので、よく調べて選びましょう。

 

私

後ほど新型出生前診断(NIPT)を受けるときのポイントでここは詳しく解説しますね!

 

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私が新型出生前診断(NIPT)を受けた経緯と感想

私

まず本当に受けた証明として私の検査結果をここに置いておきますね。

 

私の検査結果は「LOW RISK」

「Risk After Test2」が私の年齢からはじき出されている一般的な確率。

「Risk After Test3」の <1/10,000 というのが私の実際の確率です。

そしてついでに「Fetal Sex」で Male (男の子)という性別も分かりました。

新型出生前診断(NIPT)の検査結果の画像

 

詳しい感想も含めてまとめました。

 

新型出生前診断(NIPT)を受けようと思ったわけ

第二子妊娠にあたり、出産時の年齢が38歳と高齢なことが私にとって心配の大きな原因でした。

 

年齢が原因で染色体異常の確率が上がることは紛れもない事実です。

20代では1667人に1人なのに対して、35歳では378人に1人、40歳になると106人に1人にもなります。

 

私には一人娘がいるので、もし第二子に異常があった場合、娘への負担も避けられないというのもとても気がかりで…。

 

もちろん他にもいろいろな障がいはありますから、もしかしたらそういう子が生まれてくるかもしれません。

でも「事前に検査出来るものがあるのであれば、調べておきたい」というのが本音でした。

 

そして、もし結果が陽性だった場合、中絶手術を受けることは心に決めていました。

 

新型出生前診断(NIPT)を受けた感想

そして私は妊娠12週目で検査を受けました。

 

結果は夫が電話を受け、私に連絡してきました。

 

全て陰性。

第二子は男の子であることがおまけで分かりました。

 

これで染色体異常ではないことは分かりました。

他の障がいがないとは限りませんが、事前に分からないことは仕方がありません。

そのときはそれも運命と思って受け入れる覚悟をしています。

 

私

検査費用は私が受けた国では$650でした。日本では20万円ほどするので割安ですね

 

新型出生前診断(NIPT)の賛否について

私の担当助産師の言葉です。

 

女性
助産師

障がいがあっても普通に育てていける人ももちろんいるわ。でもみんながみんなそうではない。それは当たり前のことよ、だって本当に大変だもの。

あなたの一生を左右する大事なこと。気になるなら受けるべきよ。

検査をする人はたくさんいるし大丈夫。

 

「命の選択」という言葉もあります。

子供が障がいを持って生まれたとしても、葛藤はあれど可愛く思う日がきっと来るでしょう。

障がいがある子を育てている人も世の中にはたくさんいます。

 

ただ、「どんな子でも受け入れ、産み育てていくのが正しい」というもっともらしい意見に私はこう思います。

私

じゃああなたが代わりにお世話してくれるの?お世話するのは他でもない私なんですよ

って。

 

私は検査を受けること、結果次第では中絶という選択肢も入って来ることを、悲しいことではありますが、悪いことだとは思いません。

 

そうなったら一番悲しいのは他でもないママです。

気軽にやるわけじゃない。

どんな選択をしても苦しいです。

それを分かった上での検査だと思います。

 

他人の言うことに左右されず、自分の心に聞いて決めて下さいね。

 

新型出生前診断(NIPT)を受けるときのポイント

最後に、このデリケートな問題である新型出生前診断(NIPT)を受けるときのポイントについてです。

 

カウンセリングがあるところを選ぶ

検査はカウンセリングがあるしっかりしたところを選びましょう。

 

ちゃんとしたところは費用が20万円前後と高額なので、安いところを選びたくなるかもしれません。

でも安いところはしっかりした説明もなく、検査して「はい終わり」みたいなところもあります。

 

安心したいからと安易に検査を受けてもし陽性が出たとき、どうしたら良いのかちゃんと説明してくれるところ、話を聞いてくれるところを選ぶべきです。

 

私

ケアのない安いところは選ばないようにして下さいね

 

アフターケアがあるところを選ぶ

新型出生前診断(NIPT)が可能なところの中には、その検査だけしかしてくれないところも多いです。

 

でも中には、その後の羊水検査での最終確認までしっかりフォローしてくれるところもあります。

選ぶならアフターケアもあるところを選びましょう。

 

私

おすすめは羊水検査に進んだ場合は全額負担してくれる医院です

 

もし陽性が出た場合どうするかをある程度決めておく

あなたは新型出生前診断(NIPT)を受けて陽性が出た場合、どうするか考えていますか?

 

自分は大丈夫だと思うけどただ安心したいから…という理由で検査を受けて陽性が出た場合、どうしますか?

 

私

新型出生前診断(NIPT)は検査を受けてから結果が出るまで早いので、もしそうなった場合どうするかを少しでもイメージしておくことをおすすめします

 

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まとめ:気になるなら新型出生前診断(NIPT)を受けるのはアリ

検査が検査なので、全面的に「おすすめですよ!」とすすめるのもどうかとは思いますが、私は受けて良かったと思いますよ。

少なくとも今の妊娠期間、高齢出産による染色体異常の可能性はないという安心感はありますから。

 

ただ先ほども言ったように、新型出生前診断(NIPT)を受けたからと言って、全ての障がいが分かるわけではないですし、出産時の事故などによる障がいの心配はもちろんあります。

 

妊娠出産はそれだけ大変な仕事であり、何が起こるかは誰にも分からないということです。

 

でもその中のいくつかの障がいの可能性が事前に分かる技術が、現在はあるんです。

調べられるのであれば知りたいと思っても良いと思います。

 

ママ友と妊娠について話すとき、私がずいぶん早い段階で性別を知っているので不思議がられました。

検査を受けたことは隠さずに言っています。

何人かに「私も実は受けたのよ」と言われました。

やっぱり心配なんですよね、みんな同じなんです。

 

私

日本でも検査を望む人がもっと当たり前に検査を受けられる環境が広がれば良いなと思います

 

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