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音や味、数字に色を感じる。私の共感覚の経験談

自分のこと

あなたは共感覚を知ってますか?

私は大人になってから、自分が感じていた感覚が共感覚と呼ばれることを知りました。

 

本記事では、私自身が体験した共感覚の体験について書いています。

共感覚の実体験を知りたい方の参考になればうれしいです。

 

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共感覚って何?

まずそもそも共感覚って何なの?ってことですが。

 

ある刺激に対して通常の感覚だけでなく異なる種類の感覚をも生じさせる一部の人にみられる特殊な知覚現象をいう。 例えば、共感覚を持つ人には文字に色を感じたり、音に色を感じたり、形に味を感じたりする。(Wikipediaより)

ということで、文字や音に色を感じたりする感覚を持つ人がいるってことです。

 

種類としては例えば

数に色が見える
時間単位に色が見える
人の性格・姿に色が見える(Wikipediaより)

などとされています。

 

他にも色んな感覚の組み合わせがあります。

生起確率は2000人に1人、200人に1人などさまざまな論が存在している。(共感覚判定テストより

ということで、みんなが持っている感覚ではないようです。

 

今このブログを書くために改めて共感覚について調べたのですが、そこまで特別な感覚なのかなぁ…というのが正直な所です。

2000人に1人?そんなに稀なものではないのではと思うのですが、とりあえず私はこの共感覚を持つ何百人に1人の人なのかもしれません。

 

私の共感覚の体験談

共感覚は傾向としては似てる所はあれど、人によって違ったりするものらしく(まぁ感覚なんて何でもそんなものですよね。)絶対これはこう!とは言えないものみたいですね。

 

そして実は私、残念ながら昔ほど共感覚を敏感に感じなくなっています。

なので、子供の時の記憶を。

 

私の場合、まず味に色を感じていました。

あと数字に色を感じました。

そしてこれは今もあるのですが、人を見ると色を感じます。

 

味に色を感じる

これは私がたぶん初めて人にこの感覚を話した時のことだと思います。

たぶん5,6歳の時のことなのですが、全然理解してもらえないことに衝撃を受けたのですごく良く覚えています。

 

それは家族でディズニーランドに行ったとき。

チュロスを親に買ってもらって食べていた時のことです。

 

私が生まれて初めて食べたチュロス。

楽しい空間で美味しいものを食べてとても幸せでした。

そのチュロスには今思えばシナモンがかかっていたのですが、その当時私にはあまり馴染みのない味でした。

そしてそれにとても強烈に紫を感じたんです。

 

なので母親にこう言いました。

私
子供の頃の私

このチュロス、紫の味がするねぇ

 

これを聞いた母親は

女性

え?アンタ何言ってるの?(笑)

と一言。

 

 

私はまたも「だからこの味って紫色だねって…」と説明したのですが、全く理解してもらえなかったのです。

 

私はとても驚きました。

「こんなに紫の味してるのになんで分からないの??」と思ったのを覚えています。

 

Wikipediaによると、

共感覚者は、他の人がそれをもっていないことを知るまで、自身の体験が特別なことだと感じないことが多い。

と書いてあるのですが、当時の私が正にそれでした。

 

数字に色を感じる

これも算数をやっていて色を感じていたので覚えています。

 

別に本当にその数字に色が付いて見えるわけではないのですが「この数字は何色」っていうのがあったんです。

今はぼんやりと暖色、寒色系だなとは思うのですが、昔ほどこれはこの色!っていうのがなくなってしまったので、消えてしまったのかもしれません。

 

人に色を感じる

これは今もイメージとしてこの人って何色っぽいなっていうのがあります。

その人が好んで来ている服装の色とかそういうのではありません。

 

オーラとかは信じてないのでそういうのではないのですが、やはり明るい雰囲気の人は暖色系で頭脳明晰で物静かな人は寒色系ですね。

 

この雰囲気で感じる色が同じ系統だと結婚しても上手くいっている気がします。

私の周りの人の話ですが。

ちょっとなんか違うなぁと思うと後で離婚してしまったり…本人たちには言えませんが。。

 

共感覚者が周囲の人に話した時の反応

と言うことで、私の場合は子供の頃のほうがこの感覚が強く、大人になって薄れてしまった感じなのですが、たまに人に「こんなこと思ったことない?」と話したりしてきました。

その時の反応はやはり大体母親と一緒で笑い飛ばされてしまうことが多いです。

 

味のエピソードを話すと大抵「え~じゃあ抹茶は緑とか?」とか言われたり「この食べ物食べて色言ってよ」とか言われたりします。

 

私の場合はそういうのはコントロール出来るものではなく何かを食べた時にふと「あ、これは何色だ」と感じるものだったので、食べて考えて「これはこう」と言うのは難しかったです。

 

まとめ:共感覚の話をした人がいたら笑わないで真剣に聞いてほしい

昔、私は確実に共感覚を持っていたと思います。

今は薄れてほぼなくなってしまったようなので、とても残念ですが…。

ちなみに音楽はまったくダメだからか音には何も感じたことはありません。

 

こんな感覚を持っている人、表立って話さないだけで実は結構いるんじゃないかなと思うのです。

 

私は子供のときに笑い飛ばされて少なからずショックを受けました。

この感覚を持っている人が一定数いるということを知っていれば、ショックを受ける人が減るのではと思い、本記事を書きました。

 

あなたの周りにそんな話をする人がいたら、それは共感覚っていうんだということを教えてあげて下さい。

そういう感覚を持った人がいるということを、もっとたくさんの人に知ってもらえたらうれしいです。

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